2002年度 

卒業研究発表会 

タイムテーブル

  2B206 2B207 2B208 2B209
時間 演者 指導教官 タイトル 演者 指導教官 タイトル 演者 指導教官 タイトル 演者 指導教官 タイトル
9:10−9:25 池上 陽子 井上  勲 ヒカリモ(黄金色藻綱)における浮遊細胞の微細構造と分類学的研究 小澤 靖子 鎌田  博 トレニアのin vitro受精系を用いた遺伝子発現解析 與那覇紘子 田仲 可昌 細胞性粘菌 Polysphondylium pallidum の枝分かれ構造の形成に関わる遺伝子の解析 江渡 義信 メイサー・ダリル 生殖医療と遺伝学への関心について
9:25−9:40 加藤 幸恵 杉田 博昭 カニ類のヘモシアニンサブユニットの電気泳動パターンの比較による系統解析 江口 郁恵 鎌田  博 ノラニンジンの生態的特性と遺伝的多様性 梶原  誠 田仲 可昌 発生・細胞分化に関わる遺伝子発現はいつ・どのような転写因子によって調節されているのか? 〜細胞性粘菌の発生・細胞分化パターンの解析手法の確立〜 高橋 正行 メイサー・ダリル 生命倫理と日本における人工妊娠中絶
9:40−9:55 塘   研 町田龍一郎 ラクダムシ亜目の発生学的研究(昆虫綱・脈翅目) 田中 元気 鎌田  博 ニンジン体細胞不定胚系を用いた胚発生能力発現に関与する因子の探索 中野 雅史 田仲 可昌 発生・細胞分化に関わる遺伝子発現はいつ・どのような転写因子によって調節されているのか? 〜細胞性粘菌(Dictyostelium discoidium)の発生・分化を制御する転写因子遺伝子の解析〜 小野寺麻里子 メイサー・ダリル ろう者に関する倫理的問題
9:55−10:10 栢野 貴之 伊藤  希 国内所蔵生物標本を対象とした統合検索の可能性
 
 
   
 



     
10:10−10:25     休憩     休憩     休憩     休憩
10:25−10:40       川原 教雅 佐藤  忍 ニンジン、シロイヌナズナを用いた体細胞不定胚形成系の開発 石渡 清午 高橋三保子 ゾウリムシの Ca2+ チャネル機能不全変異体(cnrB)原因遺伝子の探索 渥美真砂子 齊藤 康典 シモダイタボヤにおける2タイプの形態および生活史の比較
10:40−10:55 上地 邦明 鈴木 隆久 ノシメマダラメイガ Plodia interpunctella (Hubner) の産卵誘引および産卵刺激物質の研究 小松 悠太 佐藤  忍 不定根・側根形成の抑制的な制御機構の解析 加藤  舞 沼田  治 繊毛虫テトラヒメナにおける新規アクチン関連蛋白質(Arp)の同定と機能解析 青山 彩子 斎藤 隆史 エゴツルクビオトシブミの揺籃形成と寄主植物の関係
10:55−11:10 福原 聡子 中谷  敬 サメ嗅細胞におけるアミノ酸応答 牛腸ゆり子 佐藤  忍 キュウリ切断胚軸の組織癒合に関与する根導管液因子の解析 柳沢 有紀 沼田  治 プレB細胞レセプターの活性化による免疫グロブリンレパトア形成に関する研究 石野依利子 戒能 洋一 ヤドリバエDrino inconspicuoidesの産卵行動について
11:10−11:25 増富 康亮 中谷  敬 ウシガエル(Rana catesbeiana)における味細胞単離法の確立           関  季史 小熊  譲 アナナスショウジョウバエ類に属するTaxon-KとD. ananassaeD. pallidosapallidosa-like-WAUの間における性的隔離
11:25−12:15



昼休み     昼休み     昼休み



昼休み
12:15−12:30 戸谷 洋子 古久保‐徳永克男 ショウジョウバエ触角葉発生機構の遺伝学的解析 倉前 絵美 松本  宏 無機元素欠乏下におけるアスコルビン酸ペルオキシダーゼアイソザイムの発現解析 栗原さやか 宮崎 淳一 繊毛虫テトラヒメナにおける低分子量GTP結合タンパク質の探索 池永 高志 藤井 宏一 繁殖力の異なる個体間における種内競争:低繁殖力の適応的意義
12:30−12:45 本庄  賢 古久保‐徳永克男 ショウジョウバエ幼虫を用いた嗅覚学習行動の解析 村岡 賢一 松本  宏 無機栄養元素欠乏植物における活性酸素抵抗性誘導への光阻害の影響 林 美有紀 宮崎 淳一 トロポニンTの発現と筋発生 大塚 康徳 藤井 宏一 インゲンゾウムシ(Acanthoscelides obtectus)におけるpioneerとfollowerの関係
12:45−13:00 斎藤 光浩 神崎 亮平 カイコガ嗅覚系一次中枢における神経修飾物質の作用の光学的計測 石原 麗子 白岩 善博 円石藻の石灰化に関わる酸性多糖合成の解析 池田 真一 宮崎 淳一 ミトコンドリアによる筋繊維タイピングー持久性運動の伴う変化ー 川口 利奈 徳永 幸彦 マルハナバチの花の選好性の比較方法の確立:人工花とセイヨウオオマルハナバチ(Bombus terrestris)を用いて
13:00−13:15 古矢 勝重 神崎 亮平 MEMS技術を用いた微小電極の製作及びカイコガ腹髄神経索における多点同時計測 大江 悠介 林  一六 冷温帯生態系の各遷移段階における土壌呼吸動態の変化 中尾 優希 林  純一 老化に伴うヒトミトコンドリア機能低下の原因遺伝子の探索 遠山 貴之 徳永 幸彦 空撮写真によるサギ類コロニーの個体数推定、及びその分布解析
13:15−13:30 田中  礼 有波 忠雄 統合失調症関連遺伝子の解析 桜井 俊輔 鞠子  茂 ヨシによる底泥からの窒素除去に関する研究 清水なつみ 林  純一 造血幹細胞の自己複製能とテロメラーゼ活性の関係についての研究 岩山 幸弘 桑原 朋彦 海底熱水系から得られたウイルスの精製
13:30−13:45

  八代裕一郎 鞠子  茂 放棄田におけるN2O fluxとそれに植物体が与える影響 井上 信一 林  純一 骨髄組織幹細胞の可塑性の検討 和田 茂樹 濱  健夫 海洋の沈降粒子に含まれる粘性重合物質に関する定性、定量的解析
13:45−14:00     休憩

休憩

休憩        
14:00−14:15 星野 明香 千葉 親文 イモリ網膜再生の時期特異的遺伝子の単離 松尾 一平 山岡 裕一 宿根アスターに寄生するさび病菌Coleosporium sp. の同定と寄生性 森田 美沙 大島 宣雄 ストローマ細胞株を用いる造血系細胞の三次元培養

 
14:15−14:30 海野  進 千葉 親文 網膜色素上皮細胞の眼球内移植技術による網膜再生関連遺伝子の機能評価系の確立 田中 大智 星野 貴行 霞ヶ浦のコイ消化管内乳酸菌叢の通年変化の解析 鍋倉  宰 小野寺雅史 遺伝子導入免疫細胞を用いた悪性腫瘍拒絶モデルの確立―新規の樹状細胞癌ワクチンの開発―       
14:30−14:45 岸信  健 千葉 親文 イモリ網膜再生系を用いた網膜色素上皮細胞の視細胞分化に果たす役割の研究 赤津 裕一 星野 貴行 超好熱性古細菌Pyrococcus horikoshii OT3の推定リジン生合成クラスターの枯草菌ゲノムへの導入による機能解析 岡平 吏世 三輪 正直 Investigation of the sub-cellular localization of Gqh1in fission yeast. 加門 正義 坂本 和一 プロスタグランジンF2αによる破骨細胞の分化調節機構の解析
14:45−15:00 千葉 泰博 斎藤 建彦 ニワトリ色素上皮細胞の単離培養条件下における電位依存性イオンチャネルの発現と発達 中山 裕士 中島(神戸)敏明 メタン酸化細菌の新規遺伝子と菌株の検索 浅賀 正充 永田 恭介 酸性分子シャペロンTAF-Tの発現調節に関する解析 宗片 圭祐 坂本 和一 新規FKHRサブファミリーの同定
15:00−15:15 杉山 未来 斎藤 建彦 caged細胞内シグナル伝達物質を用いたgap結合の機能解析 藤田 智大 中島(神戸)敏明 新規ポリエステル分解酵素によるエステル型ポリウレタンの分解


宮口 靖雄 坂本 和一 フォークヘッド型転写因子FKHRと相互作用するタンパク質の探索
15:15−15:30     休憩     休憩     休憩      休憩 
15:30−15:45 宮本 洋志 山岸  宏 フナムシ心臓に対するドーパミン効果の発生過程における変化 松浦 孝幸 小林 達彦 アーキア由来核酸関連酵素の研究 神山恵美子 漆原 秀子 細胞性粘菌における有性生殖過程の細胞レベルの解析 石川  恵 八神 健一 Forkhead転写因子の脱アセチル化に関する研究
15:45−16:00 笠羽 恭宏 岡戸 信男 マイクロダイアリシスを用いた脳内の細胞外セロトニンの動態〜自閉症ラットを用いて 鈴木 郁美 小林 達彦 グラム陽性細菌のタンパク質発現系の構築       清水川理恵 八神 健一 近交系マウスES細胞樹立の試み
16:00−16:15 大橋 浩之 岡戸 信男 小脳プルキンエ細胞樹状突起の発達における生体アミンの影響 保坂 英明 小林 達彦 グラム陰性細菌におけるニトリル代謝関連遺伝子の解析       塚原千恵子 八神 健一 心重量変異マウスの探索とその遺伝背景
16:15−16:30    
田嶌 麻里 小林 達彦 グラム陰性細菌におけるニトリル分解関連遺伝子クラスターの解析





                             


午後6時30分から、第二学群大食堂で、3年生主催の「生物学類卒業研究発表会慰労会」が催されます。