1.この授業科目に対するあなた自身の取り組み(多肢択一形式)
回答番号 | 回 答 | 人数 |
---|---|---|
1 | 良い | 33 |
2 | 普通 | 31 |
3 | 良くない | 3 |
2.この授業科目に対するあなた自身の満足度(多肢択一形式)
回答番号 | 回 答 | 人数 |
---|---|---|
1 | 良い | 32 |
2 | 普通 | 30 |
3 | 良くない | 5 |
3.良かった点があれば記入してください。(各50文字以内)(自由記述形式)
連番 | 回 答 |
---|---|
1 | 生物の知識があまりなかったが、授業で基本から説明してくれたのできちんと理解することができてよかった。 |
2 | 講師が交代して講義をしたこと。マンネリした授業にならなかった。 |
3 | テーマ的に興味をもつことができた。 |
4 | 医学的なこともあったので今後役に立つかもしれない。 |
5 | 質問に答えてくれるという形式がよい。 |
6 | 質問すると点数がアップするということでまじめに聞く気になる。 |
7 | いろいろな先生の話が聞くことができる点 |
8 | 先生の講義の話しをよく聞き、授業後にも質問を積極的に行った点。 |
9 | 生物の詳しい知識がなくてもある程度は付いていけた。 |
10 | 日常的に周囲にあるものなど興味深い内容が多かった。 |
11 | 遅刻・私語等を許さない授業の姿勢に好感を持った。 |
12 | ミクロ世界のこといろいろわかりました。 |
13 | 授業が一回一回で終わるところが良かった。 |
14 | テストがないところ。 |
15 | 遺伝子について、特にウイルスについての理解が深まったと思う。医学類の私にとってとても為になった。 |
16 | 様々な分野の先生が講義をするところ。 |
17 | 質問をする時間を設けているところ。 |
18 | 専攻していない分野の学問を、程よく(難しくなりすぎず)学べていいと思います。 |
19 | 遺伝子関係のプロたちの授業が受けられ、その場で質問もできるので、非常にためになります。 |
20 | 出席表に書いた質問にも、後日や次の回に答えてくださる点もきちんとしていていいと思います。 |
21 | 毎週遅刻することなく真面目に取り組めた。 |
22 | 第一線で活躍されている方々のお話を伺うことができてよかったです。 |
23 | 興味をもてた授業が何回かあった。 |
24 | 専門の講師の方が来ていたため、とても深い話ができて、興味深かった。 |
25 | 普段の姿勢から評価をだしてくれる点がいいと思う |
26 | 期末テストではなく、毎時間がテストなので集中して授業に望め、記憶に残る。 |
27 | 最後に質問の時間があるところ。 |
28 | 授業の最後にちゃんと質問できる時間を与えていただいたこと。 |
29 | 日頃から興味のあったことが内容だったので、とても面白かった。けれど、あまりにも専門知識(常識?)が多くて内容がすべて理解できなかったり、ときには全く理解できなかったこともあった。 |
30 | 良かった点ではないのだが、最初の頃数回は出席になってないことが多かったと思う。身体測定があったことと、あとは最初のうちはいろんなところを見ててもいいと言われたのを鵜呑みにしたため、出席率は低めだと思う |
31 | 毎回いろんな面から話が進められたところ |
32 | 毎回まとめて感想などを書くから、その日の授業の内容を、理解しやすかった。 |
33 | いろいろな先生の話を聴くことができてとても面白かった。 |
34 | 内容が最先端のものなので飽きない |
35 | 先生が変わるのでいろんな話が聞ける |
36 | 毎回さまざまな分野の先生が違った見方で話してくれるのでとても興味深かった。 |
37 | 林学類長だけでなく、他の先生も面白い抗議をしてくれた。 |
38 | 遺伝子に僕たちは操られていた。 |
39 | 期末テストがないのはとてもよかった。 |
40 | 概論とかより気楽に聞けて良かった。 |
41 | さまざまな興味あるテーマで授業が行われて退屈しなかった。 |
42 | 遺伝子を巡る現在の様々な研究や、それ以外の話も色々聞けて良かった。 |
43 | 様々な生物に関するものを知ることができた。 |
44 | 遺伝子を改めて知ることができた。 |
45 | 普段聞けないような話ばかりで良かったです。 |
46 | 興味の持てる内容だった。 |
47 | いろいろな面から遺伝子についての話が聞けて面白かった。 |
48 | 毎回様々な分野の先生が来てくださり大変興味深かった。 |
49 | 授業内容や疑問などを毎回提出することで、授業に集中することができた。 |
50 | 質疑応答があり、学生の授業への参加意欲が高まる。 |
51 | 他学類の人も多く受講するということで比較的わかりやすく説明がされている点。 |
52 | 各分野の先生が分かりやすく解説してくれた点 |
53 | 遺伝子について、その基礎から最前線までをじっくりと知ることができ、とても勉強になった。 |
54 | トリパノソーマなど、新しい知識がたくさん入ってきて、楽しかった。 |
4.改善するべき点があれば記入してください。(各50文字以内)(自由記述形式)
連番 | 回 答 |
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1 | パワーポイントの配布資料で文字が細かいものはつぶれていて読めなかった。 |
2 | 暑いです。7、8月は休みなのだから6月くらいクーラーをつけてほしいです。 |
3 | 生物を選択していないと理解しづらいところも多々あった。 |
4 | 質問する時間が若干短い。 |
5 | 教室が暑い。 |
6 | (授業時間上仕方がないが)質問時間が短い点 |
7 | いまいち年度始めに想像していた授業と違う。面白さを感じない。 |
8 | やや適当に授業の要約を書くことが何度かあった。 |
9 | 確かに遺伝子の話もあったのですが、どちらかというと普通の生物の話だったような気がします。もっと遺 |
10 | 伝子の話を増やしてほしいです。 |
11 | 特にありません。 |
12 | 授業のペースがやや早すぎて、聞き取れない場合があります。 |
13 | 人が多すぎ。 |
14 | 人数が多い分、私語が目立つ点はもう少し注意してほしいです。 |
15 | 理解できなかった個所が多少残った。 |
16 | 質問の時間に大きな意味があるとは思えない。質問するのは大事だが、あの大人数で質問すると講師の解答の内容が希薄になりがちだと思う。 |
17 | 高校時代生物を履修していなかったため、理解に苦しむことが沢山ありました。しかし新しいことをはじめから学んでゆく過程は大変面白く興味深いものでした。 |
18 | 質問等をする時間が短い。もう少し長くするか、質問にプリントで答えるような形をとったほうがよい。 |
19 | 履修人数を減らしてほしい(座れない人がでるため) |
20 | 理解が難しい講義も中にあった。 |
21 | クラスの温度調節。 |
22 | 高校で生物を習わなかった人にとって、少し難しい部分がある。 |
23 | 大学の授業全般なのですが、授業が一方通行のように感じることがある。 |
24 | もっと予備知識を増やしてから授業にのぞみたい。せっかく興味のある授業でも予備知識もなく、授業に出席するのはあまりにももったいないと思うから。 |
25 | あと、先生がおっしゃっていた人数が多すぎる大変さというのが最近になってわかってきたのだが、10分早くくればいいだけなので、不満ではない。 |
26 | 質問の時間のとり方をもっと工夫すればいいと思う |
27 | 専門用語が多すぎてわかりにくかった |
28 | 専門的過ぎてついていけない部分が少なからずあった |
29 | 質問時間が短すぎる |
30 | 各講師の先生の受け持ち時間が短すぎる |
31 | 生物を高校で履修していないと授業についていけない |
32 | 違う先生の話しがかぶる事が多々あった。 |
33 | 生物学類にとって、簡単な内容が多くある。 |
34 | 今社会で話題になっている問題や新しい技術を紹介して欲しい。 |
35 | 結局何が遺伝子の作る文明なのかが伝わってきませんでした。 |
36 | 専門的な話が多くて理解できない部分が多くて困りました。 |
37 | 個別な話ばかりで一貫性が掴めませんでした。 |
38 | 分かりにくい。 |
39 | 理系生物じゃない人には難しい内容だったと思う。 |
40 | あまりに授業内容が専門的なため、物理で入学した人にとっては内容を理解しにくく、質問しにくい。 |
41 | やはり、人数が多すぎていかんともし難かった。 |
42 | 毎回配布される資料をもうすこしわかりやすいものにしてほしい。 |
43 | 特にないとは思うが受講者をもう少し減らしてもらえるとありがたい。 |
44 | 人数が多すぎる |
45 | 遅刻が目障り |
46 | プリントの活字をもっと大きくして欲しい。 |
47 | プリントの、図の配置をもっと見やすくして欲しい。 |
48 | 人が多すぎです |
5.所属学類・専門学群はどこですか?(多肢択一形式)
回答番号 | 回 答 | 人数 |
---|---|---|
1 | 生物学類 | 24 |
2 | その他の学類・専門学群 | 43 |
今年のコメントも多くは受講生の人数が多すぎることに由来しているようだ。 確かに受講生の人数が多いことによる欠点は沢山ある。 しかし、逆に多いことによる利点も少なからずある。 最初の授業ではその例を具体的に挙げながら良く考えてこの科目を選択するように注意深くガイダンスをしてきたはずである。 来年度以降も申請者数が多くなることが予想されるので、これらのコメントを例に挙げて更にきちんとしたガイダンスをしたい。 昨年度の受講生のコメントを参考に質疑応答を手際良くこなすためにティーチングアシスタント(TA)との打ち合わせをきちんと行った結果、人数が多くても気にならない授業環境づくりができたと思う。
昨年も述べたが、実は、すべての総合科目の中で、この総合科目「遺伝子がつくる文明」は長年に渡り受講生の数が群を抜いて全学で1位なのである。 申請者数が毎年420-480名もあり、これだけの人数が受講できる教室が筑波大学にはないことから受講制限を実施している。 その際、特定の学群・学類を指定して受講制限を設定すべきではないという考えから、すでにシラバスに書いている通り1年生を優先している。 それでも結果的には400名前後の受講生(今回は408名)を定員350名の教室で受け入れることになる。 出席率が9割であることを想定してもこれは極めて異常なことなので、最初の授業の時に「できれば自主的に他の総合科目に変えてほしい」こと、そして「どうしてもこの科目を受講したい場合はこの異常事態を受け入れる」という条件付きで正式に申請するよう繰り返し指導しているし、シラバスにもその旨を記載してある。 したがって、全ての受講生はこの条件を受け入れたの上で受講しているはずなのに「人数が多すぎる」「人数を減らしてほしい」というコメントは理解に苦しむ。 「自分は受講するが他人は制限して人数を減らせ」という主旨の身勝手なコメントは是非差し控えるようにして頂きたい。