平成16年度1学期 生物学類授業評価

「生物学特講VI(精子の生物学)」


1.この授業科目に対するあなた自身の取り組み(多肢択一形式)

回答番号 回 答 人数
1 良い 5
2 普通 8
3 良くない 3

2.この授業科目に対するあなた自身の満足度(多肢択一形式)

回答番号 回 答 人数
1 良い 10
2 普通 6
3 良くない 0

3.良かった点があれば記入してください。(各50文字以内)(自由記述形式)

連番 回 答
1 興味がもてる内容だった
2 興味深い内容であった。
3 ホヤの精子の映像を見せてくれたのでわかりやすかった。

4.改善するべき点があれば記入してください。(各50文字以内)(自由記述形式)

連番 回 答
1 ノートに手を取られてしまい講義への集中が難しかったので、もう少しプリント類を充実させてほしい
2 生物対象であるが、他学の学生が取った場合、生物をメインとして習ってないと内容が専門的過ぎるような気がした。
3 プロジェクターだけでは内容を理解しづらいので、プリント等にまとめてほしい。
4 先生の用意してくださったパワーポイントでは全部ノートに写せなかったので、Webで観れるようにしてもらえると良かったと思います。
5 もう少し板書をしてくれるとまとめやすかった。
6 様々な生物における精子の特性の違いなども知りたかった。
7 パワーポイントが非常に見づらく、やる気を失う。


担当教員のコメント

授業をする側としては伝えたいことがたくさんあり、ついつい盛りだくさんになってしまったようです。 また、専門のところは、こちらもついつい力が入ってしまいます。 その結果、専門的になってしまい、受講者全員が理解することが困難になってしまったのかもしれません。 また、プロジェクターを中心に講義しましたが、ムービーや画像に関しましてはビジュアルに伝わったかと思います。 ただし、プリントや何か手元に残る資料がほしいとの要望がありました。 板書も多くしてほしいという希望もありました。 これらは、授業の内容も含め、来年度以降、改善して行こうと思います。 各受講生が、自分自身でノートをとり(これは授業を聞いて、自分なりにメモをとることであって、板書を丸写しにすることではありません)、それを自分なりにまとめていき理解することも重要ですので、どのくらいまでの資料を配布するのか、今後検討し、より良い授業になるようにしていきたいと思います。