1. この授業科目に対するあなた自身の取り組み(多肢択一形式)
回答番号 | 回 答 | 人数 |
---|---|---|
1 | 良い | 0 |
2 | 普通 | 0 |
3 | 良くない | 0 |
2. この授業科目に対するあなた自身の満足度(多肢択一形式)
回答番号 | 回 答 | 人数 |
---|---|---|
1 | 良い | 0 |
2 | 普通 | 0 |
3 | 良くない | 0 |
3. 良かった点があれば記入してください。(各50文字以内)(自由記述形式)
連番 | 回 答 |
---|---|
回答データがありません |
4. 改善するべき点があれば記入してください。(各50文字以内)(自由記述形式)
連番 | 回 答 |
---|---|
回答データがありません |
残念ながら授業評価アンケートでは回答がありませんでしたが、レポートに書かれていた実験の感想に基づいてコメントをさせていただきます。 この実験を実施するにあたっては卒業研究直前である3年次の3学期に実施されることを考慮に入れ、卒業研究で分子遺伝学的手法を用いた研究をされる学生さんに対しては卒業研究で役に立つように、またそうでない学生さんには分子遺伝学の実験の進め方、考え方を体験し、理解する機会を提供出来るようにと考えて内容を組みました。 また、受講される学生さんのほとんどが過去に類似の実験を受けているとのことでしたので、実験技法の習得よりもそれぞれの実験操作の意味や操作上の留意点を理解してもらうことと、班単位の共同作業ではなく学生さんひとりひとりが実際に一通りの実験操作をしてもらうことに留意しました。 幸い(?)にして今回は受講者数が少なかったため、こちらの意図通りの密度の濃い指導が出来、実際に「全部の実験操作を自分自身で行えてよかった」「説明が丁寧でわかりやすかった」などの感想をいただけて満足しております。 また、ある学生さんからは「今まで同様の実験をやって上手く行かなかったのだが、今回初めて成功したのが嬉しかった」との声をいただき、教員冥利に尽きる思いでいます。