A-D, 蓋殻;A-B, LM (DIC); C-D: TEM.
不等毛植物門 珪藻綱 中心目 タラシオシラ科
Thalassiosira oestrupii (Ostenfeld) Hasle
Synonym:

細胞は短円筒形で直径6-60µm、単体性または中心有基突起からでる粘液糸でつながった群体を形成する。殻頂部と殻套部は連続的でほぼ平坦。

有基突起や唇状突起は蓋殻内面に突出し、外面には突出しない。蓋殻のほぼ中央に1本の中心有基突起がある。殻頂縁には周縁有基突起が1輪あり、有基突起の間隔は0.8-1.9µm(変種var. venrickaeでは4-7µm)。蓋殻面の中心からやや離れた位置に1本の唇状突起がある(図中矢頭)。小室はやや乱れた切線状に配列し、密度は中央部で6-12個/10µm、殻縁部で7-11個/10µm。

熱帯から温帯域にかけて分布する。

参考文献 References