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(2017年7月 茨城県つくば市 写真:新井健太)
澤村研では、2017年から「つくば市周辺のショウジョウバエ類の分布調査」を始めました。草原や森林にトラップを仕掛け、集まったショウジョウバエの種を同定します。どうやら、場所や季節が変わると採集できるショウジョウバエの種類も変化するようです。

(2017年6月 長野県上田市 写真:新井健太)
愛媛大の先生をお招きして、菅平高原実験センターにてショウジョウバエ相の調査を行ないました。草原、森林、水辺など、さまざまな場所でショウジョウバエを採集しました。つくば市ではなかなか見られない種も採集でき、発見と驚きの連続でした。

(2017年3月 茨城県つくば市)
2016年度は、院生2名が卒業しました。今まで本当にお疲れ様でした。また、新たに学部生2名を研究室に迎えました。メンバー全員で院生方の送別会、そして学部生の歓迎会を行ないました。

(2017年3月 筑波大学生物農林学系棟)
映画「The Fly Room」のDVDが届いたので、入室希望の新4年生も交えて、みんなで鑑賞しました。
メガネ指数 G = 0.714。

(2016年10月 筑波大学農林技術センター
写真:新井健太)
澤村研では、学部生向けに「進化遺伝学実験」を開講しています。この実習の一環として、野外でのショウジョウバエ採集を体験してもらいます。学生たちは、熟した果物に集まるショウジョウバエを狙って大奮闘!珍しい種を採集できるかも?

(2016年8月 筑波大学総合研究棟 写真:新井健太)
ショウジョウバエのさまざまな変異体を高校生に紹介しました。白い眼、黒い体色、カールした翅など、教科書でしか見たことのない形質に高校生も興味津々でした。

(2016年5月 筑波大学第2エリア 写真:新井健太)
筑波大学生物学類の1年生は「基礎生物学実験」が必修科目です。基礎生物学実験では、カエルの解剖やマウスの血糖値測定など、毎週さまざまな実験や観察が用意されています。その中で澤村研は「ショウジョウバエの唾腺染色体の観察」の回を担当しています。高校ではユスリカの幼虫(アカムシ)を用いることが多く、ほとんどの学生はショウジョウバエ初体験です。

(2016年4月 筑波大学構内の草原 写真:新井健太)
キッズユニバーシティのイベントの1つ「きみどり散歩」の様子。澤村先生引率のもと、子どもたちに昆虫採集を体験してもらいました。草原を走り回って昆虫を追いかける子どもたち。チョウやバッタなど、昆虫を捕まえて大はしゃぎでした。たくさんのご参加ありがとうございました。

筑波大学生物農林学系棟の実験室にて撮影。
メガネ指数 G = 1.000。

筑波大学生物農林学系棟にて、送別会を行なった際に撮影。
メガネ指数 G = 0.875。