1, 2. Melosira nummuloides. 生群体 (帯面). 大浦湾 (2010.5.13).
オクロ植物門 珪藻綱 メロシラ目 メロシラ科
Melosira nummuloides Agardh 1824
Synonym(s):

細胞は楕円球状、殻頂面でつながって直鎖状群体を形成する。直径 10-40 µm、殻高 10-15 µm。殻頂縁に襟(collor)が存在する。葉緑体は黄褐色、盤状、多数。

殻は半球状、殻頂面中央に連結針が輪状に分布し、その内側に1輪の唇状突起がある。唇状突起輪の内側にも唇状突起が散在し、殻套縁にも1輪の唇状突起がある(6-7個/10µm)。小室は偽孔房で同心円状に配列する。 2個の細胞が1個の側筒を共有することが多い。帯片は多数で開放型、多数の小孔が縦にならんでいる。

世界中の沿岸域に広く分布する。本来は群体の一端で基物に付着しているが、プランクトン群集中にもよく出現する。

参考文献 References